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2009

Feb

10

情報発信

情報誌「博多ランチ王」第2回ワークショップを開催しました

◆第2回ワークショップの開催に向けて
まず第2回ワークショップ(以下、WS)の開催にあたっては、各グループが第1回WSにて決定したテーマ毎に原稿用の素材集めをお願いしました。具体的には、店舗への取材やおすすめの料理メニューの写真撮影など、各グループがリーダーを中心として主体的に原稿作成に関われる形式を採用しました。これら各グループよりご提出いただいた素材を基に、レイアウト・デザインを新聞社で制作し、実際の紙面案として準備しました。また、表紙レイアウトや協議会用情報発信コーナーについても現行案から新規案を追加し、第2回WS検討議題としました。

◆第2回WSの開催
2/9に実施した第2回WSでは、前回同様、新聞社からの講演会を実施しました。全日本写真連盟にご協力をいただき「新聞報道と写真撮影のデジタル化」というテーマで、時代によって変遷する写真撮影や送稿の技術や、写真撮影におけるデジタル化がもたらしたメリットと弊害を紹介しました。また、今回の「博多ランチ王キング」用に掲載する場合における料理など、商業写真撮影のテクニックやレイアウトのポイントなどについても簡単なアドバイスをいただきました。
その後、「博多ランチ王キング」クリエイティブ会議を2部制で実施。第1部では、「博多ランチ王キング」の表紙デザインと協議会情報発信コーナーについての全体会議を、第2部では各グループの原稿案について校正作業を行うグループ会議を実施しました。
今回のWS参加者は、協議会アクション部会のメンバー有志を中心に15名が集まりました。前回同様3グループ編成に分かれると同時に、第2回WSよりご参加いただいた方々も新たにグループにご参加いただきました。

1)全日本写真連盟からの講義
  WSを進めるにあたり、全日本写真連盟西部支部の協力の下、麻生事務局長を講師にお招きし、レクチャーを実施しました。ここでは、日露戦争時の旅順で撮影された日本初の報道写真の話から始まり、伝書鳩、電話を使った電送機や通信衛星など、送稿技術の変遷を学びました。また、デジタルカメラの登場は、撮影から掲載までに革新的な速さをもたらした一方で、枚数が多く撮れるために、現場記者の負担が大きくなったこと、写真データの保存や合成写真の判別の困難さなど、利便性の一方デジタル化ならではの課題も多く出ていることを教えていただきました。さらに、実際新聞紙面に掲載された写真を比較することで、写真のアングルやレイアウトの違いによって与えるインパクトが異なる為、これらのポイントについてもお話いただきました。

2)クリエイティブ会議 第1部;全体会議(表紙デザイン・協議会情報発信コーナーについて)
講演会後、全体の紙面構成についての協議を行いました。まず表紙について、前回WSでの検討事項を踏まえ、弊社より3案用意し、メンバーによる検討を行っていただきました。参加メンバー同士で意見交換を行った結果、メイン写真には春らしいイタリアンの料理メニューがふさわしいのではという意見が多く、これを決定としました。その他「博多」という文字が目立つようにレイアウトやデザインを工夫する点も挙げられました。
また、協議会情報発信コーナーの内容について、反響を探る手段としてアンケートの掲載を行うこととし、協議会の紹介は、表紙部分に別途スペースを設け、こちらで掲載することを決定としました。

3)クリエイティブ会議 第2部;グループ会議(各グループ掲載コーナーについて)
 前回WS時に各グループから提出いただいたアイデアを再現した原稿案に対して、内容及びデザインの検討を行っていただきました。グループによっては、デザインの見やすさやインパクト、写真の見やすさなどの観点から原稿を修正し、さらに店や料理の魅力が伝わるように、コピーを追加するグループもあり、クリエイティブディレクター・デザイナーとも検討の上、原稿内容の仕上げを行いました。

◆「博多ランチ王キング」発行に向けて
 WSは今回で終了となりますが、3月中にも企画会議を実施し、今春の発行に向け最終段階の準備を行います。「博多ランチ王キング」は協議会発の情報誌として、博多のまちづくりに少しでも貢献する媒体として発行を迎えられることを期待していきたいと思います。

文責;朝日新聞社 宮川