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2009

Aug

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通り名付け活動

「博多通り名プロジェクト2009」第1回ワークショップを開催しました

■「福岡市道路愛称事業プロセス勉強会」
2009/07/13 会場:西日本新聞社

今年度の通り名付けに参加して頂いている九州安達学園ビジュアルデザイン科の学生さん達とともに、福岡市市制120周年記念事業の一環として行われている「福岡市道路愛称事業」について考えてみました。

先日まで募集されていた福岡市の7路線の道路愛称について、応募された名称案の一部を参考にしながら、どの愛称に決まるかを予想してみました。
各チームに分かれて、1路線について決定されそうな愛称を選び、その理由を発表しあいました。愛称を選ぶ過程で議論されたことを、後日実際に決定される道路愛称と比べることで、採用されるためのコツや視点に気付き、博多駅地区の通り名案を考えるときに役立てるのが狙いです。

■「ワークショップ①」開催
2009/07/22 会場:九州安達学園バンケットホール

冒頭で、九州各地で取り組まれている「通り名で道案内」の事例紹介を行い、大きくは「来街者のわかりやすさ」と「地域の愛着を育む」二つの目的が共通にあるものの、地域によって取り組みの背景や手順と成果が違うことを確認しました。

チーム内の討議に多くの時間を割いて、各チームのアプローチ手法
として、どのように通り名を考えていくかを発表しあいました。
結果として、各チームそれぞれ特徴のある視点で取り組むことが
相互に確認できました。例えば、人の流れや歩く目的を確認してから
考えるとか、「博多らしさ」を発掘してそれを名前に活かすなどの
アプローチのアイデアが出されました。

次回のワークショップでは、途中経過の確認と本番のプレゼンテーションの練習を兼ねて、各チーム1つの通りについて名称案を発表してもらうことにします。

■「道路愛称選考委員会」傍聴
2009/07/24 会場:福岡市役所

九州安達学園の各チームリーダーとともに、福岡市の7路線の道路愛称が決定される「道路愛称選考委員会」を傍聴しました。

事業の規約を始め、路線の概要と応募の状況説明を受けた後、選考に際してのいくつかの基本的な留意事項が確認され、各路線の選考討議が始まりました。
すんなりと決まる路線もあれば、意見が分かれて議論が白熱する路線もあり、選考討議を通して何を優先するかの判断基準を理解することができました。
プロセス勉強会での学生さん達の予想に反して、至ってシンプルな愛称が選定されました。

私たちが名付けようとしている博多駅周辺の道路と、今回の道路愛称事業の対象となった道路では「道路の格」が違い、一概に選考委員会の討議を当てはめて考えることはできませんが、「パブリックな視点」を学ぶことができました。

文責:福岡地所 溝口