10月19日(金)、博多まちづくり推進協議会「ガイドライン改訂プロジェクト」がついに「博多まちづくりガイドライン」の改訂作業に取り掛かりました。記念すべき第1回目のプロジェクト会議、テーマは
~新幹線開業や周辺の変化にあった、新しい「博多のまち」について考えよう~
国内や海外のまちづくり事例を研究しながら、新しい博多のまちの将来像について自由に意見を交換しました。
全6グループに分かれて行われたワークショップでは、
・みんなの願いが叶うまち
・「がめ煮」のような(色々な要素が混在しながらも調和のとれた)まち
・いろんな場所に立ち寄れるまち
・歩いてぬくもりを感じるまち
・訪れて楽しい交流できるまち
・大人が1日楽しめるまち
という、新しい博多のまちを考える上でのヒントとなる重要なキーワードが出揃いました。
今回の意見を踏まえ、新しいまちの将来像実現に向けての具体的なアクションについて、
今後皆さまと一緒に考えてまいります。
ご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。