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７月１日、福岡市内各地で「ご神入れ」が行われました。
飾りつけを終えた山笠（やま）に神様を招き入れる神事です。
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当協議会の会長も東流と博多駅商店連合会のご神入れに出席しました。
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早くも梅雨が明けた福岡（博多）はどんどん気温が上がってきておりますが、これから１５日早朝の「追い山笠（おいやま）」のクライマックスに向けて博多の夏が本番を迎えます。
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＜豆知識＞
・博多祇園山笠では「山笠」を呼ぶ際には「やま」と読みます。
・ご神入れを終えた「飾り山笠（かざりやま）」が観賞用に一般公開されます。
・各流では実際に博多のまちを駆け抜ける「舁き山笠（かきやま）」も見ることができる時間帯もあります。
・ご神入れ後の山笠（やま）は「御神体」となるため、関係者以外が触らないよう交代で「夜警（やけい）」と呼ばれる夜通しの警備が行われます。
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