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2008

Mar

15

会議開催報告

ポスターワークショップを開催しました

3/14、まちづくりワークショップ「ポスターワークショップ」を開催しました。

○参加者数30名
○日時:平成20年3月14日 13:00~18:00
○会場:九州安達学園バンケットルーム
○テーマ:ポスター制作を通じたまちづくりビジョンの可視化
○開催趣旨
 まちづくり組織のプロモーションを兼ねたポスターの共同制作を通して、まちづくり活動における地域の将来像の共有を目的として討議しました。
○デザインガイド役
 18名(各チーム3名)の九州安達学園生徒さんに、ワークショップ中のデザインマネジメント役を協力いただきました。


■アンケート回答(主旨を汲んで校正しています)

Q1:今回のワークショップで共感できた事や気付いたことはなんですか?

・協力すれば、良いものが得られる。
・うどんのはじまりは博多だという事を知れてよかったです。
・関係者が真剣で共感。しかし持続が大事かも。
・博多大好きと思う気持ちがつたわった。
・若い人と一緒に話し合いが出来て楽しかった。
・博多の町に住んでいる地元の参加ができてよかった。
・博多のイメージ、各人違うんだと思いました。また、博多を良くしようと言う思いを強く感じました。
・若い人との共同でのワークショップは新鮮で素晴らしい。
・博多に対する熱い思いがある。町を愛する心。
・博多について改めて考えるよいチャンスとなった。
・さまざまな当事者の意見が聞けてよかった。共通しているのは博多のまちづくりや未来に期待や希望をみなさんもっているなあと思いました。
・若い人の感性を知ることが出来た。グループ毎のテーマ設定がよかった。
・自分の考えていた博多とは思ってもみないほど奥が深くてビックリしました。いろんなビックリするような話をたくさん聞けて、すごく勉強になりました。
・歴史・伝統といっても、直接はなしを聞かないと見えないこともたくさんあり、改めてまちづくりには住民・市民が関わることの必要性を感じました。

Q2:聞き足りない、話し足りないと思った事はありましたか? 成果に満足ですか?

・時間が足りなかった。
・満足。
・成果は満足です。たくさん話し合って。満足している。
・始めての体験で聞き足りない、時間もう少し必要。
・時間がもう少したりないと思う。
・満足しているが、時間を少し考えてください。
・満足してます。話もとぎれることなく、形にするのにすごく時間がかからなかったので、良かったです。
・交流都市や躍動感をテーマに初対面の方々と気兼ねせず議論できて大変有意義でした。満足です。
・成果には大変満足です。ディスカッションも活発だったので深く掘り下げることができたなぁと思いました。
・ポスターを製作するにあたって、コンセプトや考え方をもっと掘り下げていきたいと思いました。成果は満足です。(ポスターはもっと満足いくものになると思います)
・ポスターワークショップの意義を十分理解せずに参加したが、実際に参加してみると、博多について、より理解を深めるよい場であることに改めて気づかされるほど、満足な場でした。

Q3:まちづくりを進める上で、ワークショップは有効でしょうか?

・有効だと思います。
・必要と思います。
・はい。有効でした。
・常に良いと思う。
・前回のWS同様、大変有効だと感じました。
・有効だと思います。通常だと真剣に考えません。
・有効である。こういう機会がないと、じっくりとまちづくりについて考える時間が取れない。
・ワークショップをすることで、まちづくりも活性化すると思うし、学べることもあると思うので良いと思います。
・大変有効、色々な意見、考え方、思いが共感できました。今後の方向性や活動に役立てたいと思います。
・非常に有効だと思います。実際に形にする事でしか、まちづくりは進められないのではないかと思います。
・有効です。チームごとにここまでちがう作品ができるとはおどろきました。専門性のある学生さんの力を借りるということも斬新で良いアイデアだと思います。様々な年齢層の方々、立場の違いが逆におもしろい意見が出るものだなぁと感じ、ワークショップの手法の良さを痛感しました。

Q4:来年度にもワークショップを開催する場合、どのようなテーマや仕方が良いと思いますか?

・空地、公園の活性化対策。
・博多のまちを美しく住み易くするには。
・同じテーマで掘り下げたら良いと思います。
・話をするだけでなく、共同作業をやる方がもり上がる。
・将来の博多をイメージするようなテーマが。
・形にできるものをもっと実践できたら良いと思います。
・もっといい住みよい町にするためにはどうしたらいいか。犯罪とか環境とか。
・前回のようなフィールドワークはよかった。地域の住民の皆さんの参加はもちろんのこと、より多くの企業の方々に参加してもらうとよりよいと思う。意識啓発の一助となる。まちづくりを一緒にやっていくんだという意識醸成にも役立つ。