今年も博多の冬の一大イベント「冬のファンタジー・はかた’14」を開催し、博多のまちの約120本の街路樹をイルミネーションで彩りました。
●はかた駅前通り
通りのシンボルでもあるケヤキ並木がイルミネーションで輝いて、幻想的な雰囲気となりました。
JR博多シティの「光の街・博多」とキャナルシティ博多の「愛でつながるクリスマス」をつなぐ通りとして多くの皆さまに歩いていただいたのではないでしょうか。
●住吉通り
住吉通の街路樹も一斉に輝き、光がビルに映り込む様子もご覧いただけました。
地下鉄の出入口もきれいに装飾されています。
●大博通り
こちらは趣向を変えて、シャンパンゴールドの光で装飾し、外国のイルミネーションのようでした。
●筑紫口中央通り
筑紫口はイチョウの樹に装飾を行ったため、背の高いイルミネーションとなりました。
12/22には、駅前広場で市民参加型のコンサート「博多ミュージックリボン」も実施し、西陵高校管弦学部による演奏や、観客も一緒に楽しめる“ドラムサークル”、楽器を持ち寄った仲間で行う“スウィングカーニバル”などが博多のまちに音楽を届けました。
最後は“100人ゴスペル”の歌声と楽器の演奏が重なりあって、圧巻のグランドフィナーレとなりました。
イルミネーションを見に博多のまちへお越しいただいた皆さま、ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました!!