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2014

Jun

30

クリーンデイ・緑化活動

「スポーツGOMI拾いinはかた」を実施しました

6月29日(日)、「スポーツGOMI拾いinはかた」を実施しました。
集めたゴミの種類や量を競う、新しいタイプのゴミ拾いである「スポーツゴミ拾い」。
全国で広がりを見せているこの取り組みですが、博多での開催は初!
学生から企業の方々、地元の皆さままで、なんと51チーム232名の方にご参加いただきました。
▼「スポーツGOMI拾い in はかた」実行委員会の麻生健委員長(麻生塾 理事長)のごあいさつ
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▼選手宣誓
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▼スタジオパラディソによる「10分フィットネス」で準備体操
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グループに分かれて、制限時間内に出来るだけ多くのゴミを集められるよう作戦を立てて、いざスタート!
普段はあまり気にならない場所のゴミも、必死になって拾う参加者の姿が印象的でした。
次第に「何で平気でゴミをポイ捨てできるのかわからない!」という声があちこちで聞かれるようになり、
参加者の環境美化に対する意識が格段に高まったように思います。
中にはペットボトルの中にタバコの吸殻やゴミを詰め込んだものもあり、
「こんなゴミの捨て方をされたら分別ができない!」と、ゴミの分別に対する意識も高まりました。
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▼競技時間終了後は、ゴミの測量タイム。びっくりするくらいたくさんのゴミが集まりました。
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そして表彰式。栄えある優勝は、麻生建築&デザイン専門学校の学生チーム「代表者 大悟」。
“宝物を探すような気持ちでゴミを探した”と話してくれました。
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今回集まったゴミはなんと226キロ!!
ただ反対に言えば、これだけのゴミが博多のまちに落ちているということです。
まずはゴミを捨てないこと。
今回ゴミを拾う側の立場になった参加者の皆さまには、ぜひこの気持ちを忘れずにいてほしいと思います。

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ご参加いただいた皆さま、開催にあたりご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!