11月2日(金)、博多まちづくり推進協議会「ガイドライン改訂プロジェクト」によるプロジェクト会議が行われました。今回のテーマは
~「にぎわい・回遊、歴史・文化」に関するソフトの取り組みを充実させよう~
前回のプロジェクト会議で出された、「新しい博多のまち」を実現するために、自分たちにどんなことが出来るのかアイデアを出し合いました。
今回も40名近くの方にお集まりいただき、
■にぎわい(博多口 & 筑紫口)、
■回遊(エリア内回遊 & エリア外回遊)、
■歴史・文化(博多口 & 筑紫口)
の6テーブルに分かれて、意見交換していただき、以下のようなアイデアが出揃いました。
■にぎわいアイデア
○博多口・・・仕事帰りに体を動かせるスポーツイベント
○筑紫口・・・筑紫口をPRする取り組み(川沿いでイルミネーションなど)
出張で訪れている人を対象とした朝活
■回遊アイデア
○エリア内・・・土地の特徴を生かした通りづくり
○エリア外・・・アートプロムナード
中洲・天神・春吉地区との連携
■歴史・文化アイデア
○博多口 ・・・旧町名を生かした取り組み
うどんなど、発祥の地を生かしたイベント(B1グランプリ等)
○筑紫口 ・・・観光客向けの屋台通り
「ソフト」の取り組みは、新しいガイドライン策定のカギでもあります。皆さまからいただいた意見を元に、現在のガイドラインに不足しがちな「ソフト」の取り組みを充実させ、より効果的なガイドラインを目指してまいります。
ご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました。