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2010

Jan

08

情報発信

情報誌「博多ディナー王」第1回ワークショップを開催しました

■「博多ランチ王(キング)」に続き、博多のディナー情報誌「博多ディナー王」発行のプロジェクト始動

「博多ディナー王」プロジェクトは、博多駅周辺の活性化に向けて協議会と朝日新聞社が、協同で飲食店を紹介する情報誌を制作・発行していく一連の活動です。

前年度発行の博多ランチ王は、博多駅周辺のオフィスワーカーが、毎日のランチをどこで摂り、何を食べるかという、とても身近な話題に着目して企画して進行しましたので、多くの方々のご好評いただける情報誌となりました。

本年度は、「ディナー=夜の食事」ということで、居酒屋やBAR、料亭やレストランなど幅広く捉えることにしました。

 ■第1回ワークショップの開催

 「博多ディナー王」の発行に向けて、参加有志によるワークショップ(以下、WS)を複数回、開催します。このWSでは、参加者が各々好きな取材テーマを設定し、紙面企画やデザイン・レイアウトを考えることから始め、実際の取材を経て、記事原稿や紙面デザインを作成し、最終的な掲載までの一連の制作作業を進めます。

 第1回WSは1/7に実施。事前に協議会の皆さまにお願いした、ディナーに関するアンケート結果や、皆さまがお勧めするお店を報告させていただきました。参加者は、アクション部会のメンバー有志を中心に20名が集まり、3グループに分かれ、グループ毎にどのお店をどのような切り口で紹介するかについての編集方針を話し合いました。その結果、「一人でも入りやすいお店」や「博多の居酒屋定番メニュー」などのテーマを設定しようというアイデアが出てきました。

(文責:朝日新聞社 平島)