第14回博多歴史探訪企画『博多の歴史を感じる日本庭園で日本文化を楽しむ集い in 楽水園』
第14回博多歴史探訪企画の舞台は、都会のオアシス「楽水園」。
楽水園は、博多の商人が別荘として、明治39年に建てたものが始まり。
戦後は旅館「楽水荘」として利用され、その後平成7年に福岡市が池水回遊式庭園「楽水園」を整備・開園しました。
楽水園長のご案内により、庭園や茶室を案内していただき、その後は香司による香文化の説明と、手紙に添える「文香(ふみこう)」作りを体験。
最後にお抹茶とお菓子をいただき、楽水園の魅力を満喫しました。
▼園内の説明を受ける参加者の皆さま。
▼出来あがった手づくりの「文香」
▼お抹茶を飲んで、ほっと一息。
ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました!