今年からスタートした、博多の“食文化”を学び、体験する「博多うまかもん研究会」の第2弾。
今回は、博多でも特にファンの多い、「博多とんこつラーメン」と「ぎょうざ」にスポットを当てた手作り体験を実施しました。
夏休みということでお子さまが多く、親子での参加から、おじいちゃん・おばあちゃんも含めた参加まで、50名の定員は満席となりました。チャイルドキッチンスタッフによる、食育や博多ラーメンの始まりなどの話を聞いていよいよ手づくり体験がスタート!小麦粉をこねるところからはじめ、出来上がった生地を餃子の皮とラーメンの麺に仕上げます。
パスタマシーンを使って、生地が麺になる様子に子ども達は大喜びでした。
最後の試食では、何度も替え玉を注文する参加者もいらっしゃるくらい、みんなで協力して作った味は格別だったようです。
子どもから大人まで、博多の文化を存分に楽しめた一日となりました。
ご参加いただいた皆さま、チャイルドキッチンの皆さま、誠にありがとうございました。