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事業計画

平成28年度事業計画

平成28年度は、「博多まちづくりガイドライン2014」に記載された、まちの将来像の実現に向け策定した「アクションプラン(2014-2016)」の最終年度となります。過去2年の活動の振り返りと深度化に加え、国家戦略特区の利点を生かした活動の推進など、まちの変化に合わせた新しい活動にも積極的に取り組みます。
まちのにぎわいを点から面に広げ、エリア内・エリア間の回遊性を向上する活動を継続・強化するほか、再整備に向けて動き始める「はかた駅前通り」を中心に、「歩いて楽しいまち」を目指します。また、まちづくりの基礎となる、環境向上や美化、防災、防犯に関する活動に、行政、地域、事業者と連携して取り組み、「美しく安心なまちづくり」を進めます。

「博多まちづくりガイドライン2014」 アクションプラン編(2014-2016)

平成26~28年度 博多の新たなステージに向けて“磨く(みがく)”期間

基本方針 アクション
歩いて楽しい
まちづくり
I.地下鉄七隈線延伸に向けて、歩いて楽しいまちとしての魅力の更なる向上
II.博多駅周辺の更なる回遊性向上と新たなにぎわい創出
III.歩行者中心で、公共交通・自転車・自動車とのバランスの取れた、理想的な交通体系の共有
IV.平日や休日、時間を問わず、ライフスタイルに応じて楽しめるまちづくり
美しく安心な
まちづくり
V.まちの防災機能の強化
VI.美しく、環境に配慮したまちづくり
VII.全ての人にとって、安全・安心なまちづくり
「博多まちづくりガイドライン2014」の図

歩いて楽しいまちづくり

はかたんウォーク

  • ・まちの魅力を紹介し、まち歩きルートを提案する「博多まち歩きマップ」の発行。
  • ・まちの回遊性を更に高めるため、博多部のまちづくりやウォーターフロント地区と連携し、誰もが気軽に楽しく参加でき、まち歩きの動機付けとなるような事業の実施。
はかたんウォーク

まちのにぎわいを広げる活動

1.拠点や主軸から「面」に広がるにぎわいづくり
  • ・「KITTE博多」「JRJP博多ビル」の開業を契機とした、にぎわいを周辺に波及させる新たな取り組みの実施。
  • ・地域資源である公開空地やセットバック空間などの都市空間の有効活用。
  • ・街区の実態調査を踏まえ、ビルの機能更新、テナント更新につながる手法や仕組みづくりを検討。
まちのにぎわいを広げる活動
2.ライフスタイルに応じたにぎわいづくり
  • ・時間帯を問わず、「住む人」「働く人」が楽しむことができる朝や夜の事業の推進。
  • ・「はかた大学」の学生コミュニティによる自発的な学びの場づくりや会員企業の特色を活かした学びの展開。

歩きたくなるまちをつくる活動

1.地下鉄七隈線延伸に向けた、「はかた駅前通り」のさらなる魅力向上
  • ・ はかた駅前通り再整備後の通りの魅力を高める活用方法の検討。
  • ・ 行政や事業者と連携した、国家戦略特区(※)の利点を活かした事業の拡大。
  • ・ 九州・アジアの玄関口としてふさわしい、歩行者の利便性を高める機能を検討・提案。
  • ・ 来街者にもわかりやすいサインの検討。

※国家戦略特区の認定を受け、区域計画で定められた道路における占用の要件が緩和され、この規制緩和を利用してMICEに関連したイベントが実施可能となりました。

地下鉄七隈線延伸に向けた、はかた駅前通りのさらなる魅力向上
2.博多駅周辺の交通課題の解決と回遊性向上活動
  • ・過去の交通量調査の分析やワークショップ等で示された現状と課題をまとめ、目指すべき博多のまちの交通の将来像を検討。
  • ・行政や天神地区と連携した公共交通利用促進に向けた取り組みの強化。
  • ・違法駐輪対策や自転車利用マナー向上に関する取組みの強化。
  • ・博多駅中央街南西街区の開業効果を確認する交通量調査の実施。
地下鉄七隈線延伸に向けた、はかた駅前通りのさらなる魅力向上

美しく安心なまちづくり

安全・安心環境向上活動

1.環境向上・美化活動
  • ・清掃美化活動「クリーンデイ」や環境向上啓発活動「打ち水」の継続。
  • ・はかた駅前通り植栽管理事業による、花やみどりあふれるおもてなし環境の醸成。
  • ・地域や事業者による自主的な環境向上・美化活動の啓発・支援。
  • ・活動の舞台や交流の場としての公園の新たな活用の推進。
環境向上・美化活動
2.地域や行政と一体となった、防犯・防災に関する取り組み
  • ・博多警察署などと連携した防犯に関する講習会や落書き消し活動の継続。
  • ・地区防災計画立案に向けた、地震や水害などをテーマとした講習会や図上訓練の実施。
  • ・防災意識の醸成と意識啓発のための取り組みの実施。
まちのにぎわいを広げる活動
3.ユニバーサルデザイン化の取り組み
  • ・行政と連携し、誰にでもやさしいユニバーサルデザインの取組みを検討。
  • ・福岡市が策定を進めるサイン設置基本方針と連携し、利用者の目線に立った分かりやすい案内サインの設置を推進。

協議会活動の充実

他組織との連携

1.行政や地域、天神地区と協働した都心部活性化のための取り組み
  • ・都心部への誘客、エリア間の回遊性向上などを目的とした施策の検討・実施。
2.まちづくり活動関係者との積極的な交流・情報交換
  • ・視察の実施・受入や、まちづくりに関する諸会議への参加による事例研究や情報交換。
  • ・全国エリマネネットワークの発足に合わせた、他エリマネ団体と連携したシンポジウム等の開催によるまちづくり機運の醸成。
全国で活動するエリアマネジメント団体との交流・情報交換

情報発信・自主財源の確保

1.積極的かつ効果的な情報発信
  • ・会報誌「はかたんだより」、ホームページを活用した効果的な情報発信。
  • ・活動の「見える化」と、まちづくりに関する情報発信の拠点づくりを検討。
2.自主財源の確保
  • ・エリアマネジメント広告(街路灯バナー広告)や地域貢献型自動販売機事業の積極的な展開による安定的な収入確保。
自主財源の確保

中期活動計画「アクションプラン2017-2019」策定

「博多まちづくりガイドイラン2014」に描くまちの将来像を実現するため、概ね3年間で協議会が主体となって重点的に取り組む活動と、その活動を通じて達成したい目標を定めた「アクションプラン」を策定しており、2017年度からスタートする新たな中期活動計画の策定に取り組む。

特別協賛事業

はかた駅前”どんたく”ストリート

  • ・福岡都心部のにぎわい創出、回遊性の向上を目的に、福岡市民の祭り振興会と連携して「はかた駅前“どんたく”ストリート」を継続して運営。
  • ・企業協賛の拡大による安定的な運営基盤の構築。
はかた駅前”どんたく”ストリート

冬のファンタジー・はかた'17

  • ・博多駅周辺地区のイルミネーション実施事業者と連携し、一体感及びスケール感のあるイルミネーションを展開。
  • ・認知度のさらなる向上及び広域集客を目的に、天神地区などとの共同広告により情報発信の強化を図る。
  • ・LED電球等の設備の老朽化に伴い、段階的に取替えを実施。
冬のファンタジー・はかた