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事業計画

2019年度事業計画

2019 年度は、「博多まちづくりガイドライン」に基づき、「繋ぐ」と位置づけて2017年度よりスタートした「アクションプラン(2017-2019)」の最終年度となります。
過去2年間の活動の振り返りと深度化に加え、次期アクションプランの策定に向けた準備の年として、これまでの事業の棚卸しや新たな取組みにも積極的に挑戦します。
2022年度末に予定されている地下鉄七隈線の天神南から博多間の開業、はかた駅前通りの再整備工事の完了に加え、福岡市から新たに打ち出された「博多コネクティッド」の進展等に伴うまちの変化を思い描き、はかた駅前通りを中心とした通りの活用促進と地域の価値向上に努めます。
また、行政、地域、事業者とも一層積極的に連携し、「歩いて楽しいまちづくり」「美しく安心なまちづくり」に継続して取り組みます。

「博多まちづくりガイドライン」 アクションプラン(2017-2019)

2017年度~2019年度 “繋ぐ”期間

基本方針 アクション
歩いて楽しい
まちづくり

I.地下鉄七隈線延伸に向けて、歩いて楽しいまちとしての魅力の更なる向上

II.博多駅周辺の更なる回遊性向上と新たなにぎわい創出

III.新たな交通機能を見据えた、歩行者中心ににぎわいを創出する交通体系のあり方の共有

IV.博多に集う様々な人たちが、博多の歴史・文化・食をより深く知り、
より深く楽しむまちづくり

美しく安心な
まちづくり

V.まちの防災機能の強化

VI.美しく、環境に配慮したまちづくり

VII.全ての人にとって、安全・安心なまちづくり

「博多まちづくりガイドライン2014」の図

歩いて楽しいまちづくり

魅力あるはかたのまち歩き

  • ・ まちの魅力を紹介し、まち歩きルートを提案する「博多まち歩きマップ」の発行。
  • ・ スタンプラリーなどの人気事業を活かし、博多部及びウォーターフロント地区の回遊性を促す事業の促進。
  • ・ 誰もが気軽に楽しく参加でき、まち歩きの動機付けとなる事業の展開。
魅力あるはかたのまち歩き

まちのにぎわいを広げる活動

1.拠点や主軸から「面」に広がるにぎわいづくり
  • ・ 歩行者等の増加が見られる博多駅中央街南西街区方面等も含め、にぎわいを周辺に波及させる取り組みの実施。
  • ・ 新たなにぎわい創出のためイベント等に利用可能な公開空地等に関する利活用の促進。
  • ・ 博多らしい「和」を活かした魅力の発信。
  • ・ “博多のまち”について考えるトークイベント(ミートアップ)の開催。
  • ・ にぎわいを「通り」から「面」にひろげるエリアリノベーションの取り組み。
まちのにぎわいを広げる活動
2.ライフスタイルに応じたにぎわいづくり
  • ・ 「住む人」「働く人」が昼間だけでなく、朝や夜も博多のまちを楽しむことができる事業の推進。
  • ・ 「はかた大学」の講座web申込みシステムの更新等により講座への参加者を増やし、会員企業の特色を活かした学び支援、学生を中心としたコミュニティによる自発的な学びの場づくりの実現。
  • ・ 博多のまちで新たに活動をスタートする方が集う場を提供し、博多の歴史や魅力を学び、つながる機会をつくる。
ライフスタイルに応じたにぎわいづくり

歩きたくなるまちをつくる活動

1.地下鉄七隈線延伸に向けた、「はかた駅前通り」のさらなる魅力向上
  • ・ はかた駅前通り再整備完了時を見据え、国家戦略道路占用事業を活用し、ラグビーワールドカップ等の大型 MICE 等の機を捉え、通りの魅力向上とにぎわいを広げる活動を行う。
  • ・ 九州・アジアの玄関口としてふさわしい、歩行者の利便性を高める機能や来街者にもわかりやすいサイン等の検討。
地下鉄七隈線延伸に向けたはかた駅前通りのさらなる魅力向上
2.博多駅周辺の交通課題の解決と回遊性向上活動
  • ・ 公共交通利用促進など博多駅周辺の渋滞緩和に向けた取り組みの推進。
  • ・ 違法駐輪対策や自転車利用マナー向上に関する取組みの強化。
  • ・ 交通量調査の経年分析や WEBアンケートで示された博多駅周辺の通りの課題と解決策についての検討。
博多駅周辺の交通課題の解決と回遊性向上活動

美しく安心なまちづくり

安全・安心環境向上活動

1.環境向上・美化活動
  • ・ 清掃美化活動「クリーンデイ」や環境向上啓発活動「打ち水」の継続。
  • ・ はかた駅前通り植栽管理事業による、花やみどりあふれるおもてなし環境の醸成。
  • ・ 地域や事業者による自主的な環境向上・美化活動の啓発・支援。
環境向上・美化活動
2.地域や行政と一体となった、防犯・防災に関する取り組み
  • ・ 防犯に関する講習会や落書き消し活動の継続。
  • ・ 都市再生安全確保計画に基づく対策を検討するとともに、地震や水害などをテーマとした講習会や図上訓練を幅広く声かけして実施し、エリア全体での防災意識の醸成と啓発を行うことにより、都市機能の向上に努める。
地域や行政と一体となった、防犯・防災に関する取り組み
3.すべての人にやさしいまちづくり
  • ・ 行政と連携してすべての人にやさしいまちづくりを検討。
  • ・ 利用者の目線に立った分かりやすい案内サインの設置を推進。
  • ・ 「ベンチプロジェクト」の推進によるくつろぎ空間の提供を推進。はかた駅前通り再整備工事完了区間への展開。
すべての人にやさしいまちづくり

協議会活動の充実

他組織との連携

1.行政や地域、天神地区と協働した都心部活性化のための取り組み
  • ・ 都心部への誘客、エリア間の回遊性向上などを目的とした施策の検討・実施。
2.まちづくり活動関係者との積極的な交流・情報交換
  • ・ 視察の実施・受入や、まちづくりに関する諸会議への参加による事例研究や情報交換。
  • ・ 全国エリマネネットワークへの参画、他エリアマネジメント団体と連携を通じたまちづくり組織のあり方、公共空間の活用や負担金に関する情報収集。
まちづくり活動関係者との積極的な交流・情報交換

情報発信・自主財源の確保

1.積極的かつ効果的な情報発信
  • ・ 会報誌「はかたんだより」、ホームページを活用した活動の「見える化」と効果的な情報発信。
  • ・ 新たに設置される「地域コミュニティ施設」の運営主体となることを踏まえ、当会や地域のミーティングの場、また、旅行者等への情報発信拠点として最大限活用し、来街者と地域との交流の場を創出し、にぎわいを点から面へ広げる仕掛けづくりを行う。
2.自主財源の確保
  • ・ エリアマネジメント広告(街路灯バナー広告)の範囲拡大や地域貢献型自動販売機事業による安定的な収入確保。
  • ・ 公開空地の活用による「まちづくり協力金」の財源化。
  • ・ まちづくりの拠点整備及び新たな財源確保手段の検討。
自主財源の確保

特別協賛事業

はかた駅前“どんたく”ストリート

  • ・ 福岡都心部のにぎわい創出、回遊性の向上を目的に、福岡市民の祭り振興会と連携して「はかた駅前“どんたく”ストリート」を継続して運営。
  • ・ 企業協賛の拡大による安定的な運営基盤の構築。
  • ・ 「はかた駅前通り」歩道拡幅を活用した運営。
はかた駅前“どんたく”ストリート

冬のファンタジー・はかた

  • ・ 博多駅周辺のイルミネーション実施事業者との連携、沿道事業者や地域の協力に基づき実施エリアの更なる拡大を検討し、一体感及びスケール感のあるイルミネーションを展開する。
  • ・ イルミネーションの開催時期・開催区間ににぎわいづくり等を行い、回遊性向上を図る。
  • ・ 認知度のさらなる向上及び広域集客を目的に、天神地区などとの共同広告により情報発信を強化。
  • ・ LED 電球の刷新を含む運用方法や実施方法の検討を行い、イルミネーション事業を通じた博多のまちの冬の雰囲気づくりに取り組む。
冬のファンタジー・はかた