ART
「THE BASICS FUKUOKA」は、建築美が際立つホテルとして福岡市博多の中心に佇んでいます。モダンでありながらも、温かみのある素材と繊細なデザインが調和し、洗練された空間を生み出しています。エントランスからロビーに至るまで、広々とした開放感と自然光を取り入れた設計が、訪れるゲストを迎え入れます。建物の外観はシンプルながらも独自の存在感を放ち、内部には心地よい静けさと落ち着きが感じられる設計が施されています。福岡の都市風景に溶け込みつつも、訪れる者に特別な印象を与える建築美が、訪れるたびに新たな発見をもたらします。
福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目14-1
☎ 092-412-1234
□ 休 なし
□ WEB : https://www.thebasics.jp/fukuoka/
「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」は、北部九州からデジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな感性を持つクリエイターの発掘・育成の場として2001年にスタートしました。高度なメディアテクノロジーを背景に論理的な思考と芸術的感性との融合を標榜し、さらにアジアの文化、風土に深く根差した世界レベルのメディアアート作品の公募展です。
福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目18-33
☎ 092-731-6678
□ 営 8:00〜20:00
□ 休 土曜、日曜
□ WEB : https://www.nttud.co.jp/hakata_east/
福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
☎ 0570-04-1717
★ 母と子(作:ヘンリー・ムーア)
福岡市政100周年を記念し、市民からの基金によって設置された作品。
展示場所:博多口 駅前広場
★ 縁結び七福童子(作:薮内佐斗司)
展示場所:博多口 駅前広場
★ 金のカエル(作:薮内佐斗司)
展示場所:博多口 駅前広場
★ 博多祇園山笠(東流)
博多駅三階改札内に博多祇園山笠(東流)を展示しています。
展示場所:博多駅三階 改札内
★ 縁結び七福童子(作:薮内佐斗司)
展示場所:博多駅屋上 つばめの杜ひろば
★ つばめ像
展示場所:博多駅屋上 つばめの杜ひろば
博多住吉神社近隣に佇む「GOLDFLOG COFFEE」。 アートとコーヒーの魅力的な融合を提供し、訪れる皆様に心温まるひとときをお届けしています。ギャラリーカフェ「GOLDFLOG COFFEE」は、芸術とコーヒー愛好者のための究極の場所です。 アートとコーヒーの出会い: 当店では、様々なジャンルのアーティストたちの作品を展示・販売しています。壁一面に広がるアート作品は、現代アートの魅力を存分に堪能できるものばかり。絵画、彫刻、写真、インスタレーションなど、幅広いアートフォームをお楽しみいただけます。アートの中に浸りながら、美味しいコーヒーを味わう贅沢なひとときを楽しんでください。 コーヒーのこだわり: コーヒーに対する情熱とこだわりを持っており、世界中から厳選されたコーヒー豆を使用しています。お好みに合わせてエスプレッソ、カプチーノ、アイスコーヒーなど、様々なスタイルのコーヒーを提供しています。コーヒー豆の香りが広がる店内で、ゆったりとしたひとときをお楽しみください。 スイーツの魅力: コーヒーに合わせて、自家製のスイーツもお楽しみいただけます。甘い誘惑が皆様をお待ちしています。アートとスイーツのマリアージュをお楽しみいただき、五感で美味しさを堪能してください。 営業情報: 「GOLDFLOG COFFEE」は午前11時から午後9時まで営業しており、火曜日が定休日です。アートとコーヒーに包まれたひとときをご堪能いただけます。また、貸切やイベントのご利用も承っておりますので、特別な日やお祝い事にも最適です。 アーティストたちの才能と情熱が織りなす世界に触れ、リラックスした環境で美味しいコーヒーを楽しんでください。
福岡県博多区住吉2丁目11-13
☎092-292-1726
□ 営 11:00〜24:00
□ 休 火曜
□ WEB : https://www.instagram.com/goldflog_official/
博多住吉で珈琲と美術をコンセプトに現代アートとコーヒー、自家製スイーツを提供しています。 1Fがカフェ、2Fがアートギャラリーです。
福岡県福岡市博多区住吉2丁目17-2
☎ 080-1670-0333
□ 営 10:00〜23:00
□ 休 火曜
□ WEB : https://www.instagram.com/goldflog_second/
ビル内にはレストラン、バー、イマーシブシアターなど、世界トップレベルの食とエンターテインメントが楽しめる飲食店が複数入っており、それぞれの店舗に世界中から集めたアート作品が並びます。
010 BUILDING 1階のレストラン「GohGan」 にインストールされているのは、空間、光、水、霧などの自然界の要素を巧みに用いて、人間の知覚の仕組みや認識を問い直すような作品を制作する アーティスト、オラファー・エリアソン(Olafur Eliasson)のインスタレーション。
色の三原色(シアン/マジャンダ/イエロー)の組み合わせで作られたシンプルな作品ですが、アングルや光の当たり方が変わるごとに、色味が無限に変化していく彼らしい作品で、空間により立体感を与えています。
福岡県福岡市博多区住吉1丁目4-17
☎ 092-600-9207
□営 THEATER010 19:30〜24:00 / BAR010 19:00〜25:00,19:00〜27:00 / GohGan 12:00〜15:00(ランチ),17:00〜22:00(ディナー)
□休 THEATER010 日曜、月曜 / BAR010 月曜 / GohGan 月曜
□WEB : https://010bld.com/theater/
★ Fuku/Luch, Fuku=Luck, Matrix
作 者:ナム・ジュン・パイク(1932-2006、Nam June Paik)
制作年:1996年
大きさ:縦約5.4m×横約10.7m×奥行約2.1m(メインフレーム寸法)・機器総重量約4t
場 所:キャナルシティ博多 クリスタルキャニオン南側壁面
放映時間:12:00~13:00、15:00~16:00、18:00~19:00
キャナルシティ博多「クリスタルキャニオン」南側壁面に設置されている本作品は、1996年の施設開業とともに誕生した、世界的アーティスト ナム・ジュン・パイク 氏による日本最大の180台のブラウン管テレビを使用した作品である。
当時来るべき情報化社会を予見して、人生に数多くの「幸福」を詰め込む様相が、当時の最先端 CG映像やテレビ放送等の様々な断片映像の連続と繰り返しで表現されている。
古来よりアジアのゲートウェイ都市として繁栄してきた「FUKUOKA」において、東洋の「福」と西洋の「Luck」が対置され、相互に影響しあい、情報が交錯する今日のアジア的なカオスをイメージしており、作品名には、更なる「福岡」の幸せ(発展)への願いが込められている。
2001年頃からコントローラーやモニターが故障し始め、それらの修復について度々検討を繰り返していた。作品に使用しているブラウン管テレビの調達が困難になり、時代に合わせた汎用モニター(液晶など)に置き換えることも検討したが、パイク最後の大規模作品であり、ブラウン管の造形的な迫力をキープするため、調達可能な最後の機会として、2017年から本格的な修復作業に踏み切った。約4年間の修復期間を経て2021年夏放映再開した。現在は1日3回の放映時間のみ見ることができる。
福岡県福岡市博多区住吉1丁目2
☎092-282-2525
□営 10:00〜21:00
□休 なし
□WEB : https://canalcity.co.jp/
福岡のアーティストを応援しながら、地域へ貢献していきたいという思いのもと、Artist Café Fukuokaのマッチングサービスで坪山小百合さんをご紹介いただき、THE BLOSSOM HAKATA Premierのロビーにて作品を展示しております。
この作品は上空から見た福岡の景色が描かれており、福岡に往来する時に飛行機の窓から見える、青い海と緑の山々の景色や志賀島に至る独特な海岸線など、福岡の豊かな自然が織りなす魅力を、油絵の具が科学的に反応するときに現れるにじみを用いたマチエール(肌合い)と色で表現されています。作品の中心に位置するのは、THE BLOSSOM HAKATA Premier。坪山さんは、今いる場所の視点を変えてみることで、新たな価値や発想へとつながるきっかけとなるかも知れないとおっしゃっています。ぜひ『鳥の目』になって福岡のまちを、作品を通してご覧になっていただけたらと思います。
福岡県福岡市博多区博多駅前二丁目8番12号
☎ 092-431-8702
□休 なし
□WEB : https://www.jrk-hotels.co.jp/Hakata_premier/
Artas Gallery(アルタスギャラリー)は「思考する」ことをテーマに、画一的な日本社会に迎合した生活のなかではふれる機会のない、独自の世界観と感性を表現している作家を中心に紹介し、自身で思考し世界を広げることの大切さを伝えています。
福岡県福岡市博多区店屋町4-8 蝶和ビル205
☎ 092-287-5599
□営 13:00〜19:00
□休 火・水
□WEB : https://www.instagram.com/artasgallery205/
【SHIP’S CAT】に込められた思い
幸運を呼ぶ白猫の愛らしい表情と深みのある白色パール調のボディは「旅の守り神」としての神性を表しています。
また、金色の扉をくぐり建物の中から這い出るポーズは、人々や未来ある若者の旅を後押しするための「出発」「希望」「誕生」などの意味が込められています。
そして、猫が身に着けているステンレスで作られた宇宙服や鎧のような造形は、混迷する世界を航海する未来の希望も込め、また日本最古の港湾都市である博多にも相応しいシンボルとなるよう、心を込めて作られた作品です。
福岡県福岡市博多区店屋町5-9
☎ 092-292-2322
□休 なし
□WEB : https://we-base.jp/hakata/
福岡アジア美術館は、アジアの近現代の美術作品を系統的に収集し展示する世界に唯一の美術館です。
それらの作品は、西洋美術の模倣でもなく、伝統の繰り返しでもない、変化しつづけるアジアの「いま」を生きる美術作家が切実なメッセージをこめて作り出した、既製の「美術」の枠をこえていくものです。
広範で質の高いアジアの近現代美術作品の展示は、世界のどの美術館とも異なる独自性と魅力を持っています。
福岡県福岡市博多区下川端町3-1 7・8F
☎ 092-263-1100
□営 9:30 – 18:00(金曜・土曜は20:00まで)※ギャラリー入室は閉室30分前まで
□休 毎週水曜日(水曜が休日の場合はその翌平日), 年末・年始(12月26日~1月1日)
□WEB : https://faam.city.fukuoka.lg.jp/
アートスペース・テトラは、福岡市の中心部でありながら枯れた情緒を残す博多区須崎町に2004年4月、オープンいたしました。 企画者や美術家、音楽家、デザイナー等による共同経営という形で運営され、利用者、来場者の方々との交流の中で、常に何かを発見できる場所として変化を続けています。 そして、福岡だけにとどまらず、世界中へとネットワークを広げ、表現と交流の場を押し拡げていきたいと考えています。
福岡県福岡市博多区須崎町2-15
☎ 092-262-6560
□ 不定休
□ WEB : http://www.as-tetra.info/